(トラッキング火災防止、感電防止プラグ)
 電気製品を使用する際、電源プラグをコンセントに挿し込んで使用しますが、挿しっぱなしの状態ですとプラグの刃に付着した埃、水分などで、わずかに微電流が流れプラグが炭化し、突然発火する場合があります。  
これをトラッキング火災と呼んでいますが、東京消防庁管内だけでも年間60〜70件ほどこのトラッキング現象が原因で火災が発生しています。
 また、電源プラグ周りの事故として、小さなお子様等がコンセントとプラグの隙間に硬貨とか金属片を入れ感電するといった事故も多く発生しているのが現状です。
 これら、トラッキング火災、感電事故を未然に防ぐために、電源プラグの刃の根元を精密成型された絶縁 樹脂で覆った「タイトラプラグ」が電気メーカ等で採用され始めています。

家電製品用電源コード

携帯電話用アダプター

未対策プラグに対応する
「タイトラキャップ」
弊社では、この「タイトラプラグ」を採用して頂き、国内においての事故防止に少しでもお役に立てたらと考えております。 
製造販売しておりますので、ご質問などございましたらお問い合わせフォームにてお願い致します。
▼下記は2001年5月にソニー株式会社より有限会社ソフトハンズへ譲渡、名義変更済みになっています。
タイトラ 登録商標第4321858号
タイトラキャップ 登録商標第4317204号
タイトラプラグ 登録商標第4317204号
タイトラ(ロゴ) 登録商標第4385925号
※昨今、「タイトラプラグ」と称して、粗悪な商品も出回り初めています。ご注意ください。

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